読書苦手でも読んでよかったと思えた本 TOP3
まずは結論から！早速１位から順番に紹介していきます！
2.嫌われる勇気
3.なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか？ 偏差値37のバカが見つけた必勝法
読書はしなければ、だけどなかなか続かない。
読書は苦手という気持ちわかります。
僕もなかなか読書継続できずに苦労してました。
だからこそ、これは読んだよかった！ と思える本たち
苦手でも読みやすい、繰り返し読もうと思える本を厳選しました！
早速それぞれあらすじを紹介していきます！
こちらの本はリベラルアーツ大学の
両学長というYoutuberの方の本ですが
日本人が弱いとされている金融に関する知識を
本当にわかりやすく説明してくれています。
何よりもイラストが中心となっており、
文面も登場人物の会話口調でのやりとりで
活字嫌いでも内容が本当に入ってきやすいです。
本は右から開いていく縦書きのものが多い印象なのですが
左開きの横文字、そして全てカラーで書かれており
小学生時代の図鑑のような感覚で読み進めることができます！
そして本当に読んだ時からすぐに約立つ知識が凝縮されており
復習のために何度もついつい読み直してしまいます。
僕は最初にこの本から読書をはじめたのですが
この本が最初で本当に良かったです。
一気に読書に対する、なんとなくの苦手感がなくなり
読書で知識を得る素晴らしさを実感しました。
まずは騙されたと思って、
この本だけでも購入して読んでみてください！
ちなみに僕はkindleを購入して電子書籍で読みました
この本は確実に紙ベースの方が読みやすくおすすめです！
名著中の名著、嫌われる勇気
色々な方に勧められるこちらの本
題名ほど嫌われる勇気という印象はなく、
人が幸せに生きるための考え方が凝縮されている、
そんな印象でした。
生きていく中で様々なことに悩むこと多いと思います。
そういった悩みを解決するというより
解決に向けての心の持ち方を変えてみる
そんな手助けをしてくれます。
個人的な解釈となりますが
変えることができるのは自分だけ
そのためにも課題をしっかりと分離し
自分の課題だけをしっかりと取り組む
また自分の課題をしっかりと
取り組むことによって他者貢献を行う
そこには損得感情なくただただ他者に貢献するために
できる限りの自分ができることをする。
そうすることによって
自分も満たされて幸せになれる
2人の登場人物のやりとりで進んでいくので
読みにくいことはなかったですが
ボリュームは結構あるので、
活字嫌いだと途中で読み進めるのを
挫折しそうになったのが正直なところです。
でも、本当に仕事の中でも人間関係の考え方など
実感としてかなり気持ちが楽になったので
今回2位にランキングさせていただきました！
読み進めることに挫折しそうになる時もあると思いますが
ぜひ頑張って読み進めてほしい、そんな１冊です
気持ちが本当に楽になり、前に進めます！
なぜ星付きシェフの僕がサイゼリヤでバイトするのか？ 偏差値37のバカが見つけた必勝法
星付きレストランのオーナーでシェフである著者が、
専門職でありながら経営者の目線を合わせもつために
実施してきた経験談が記されている本です
そしてこの本の醍醐味は
1章のサバンナ思考、2章のマヨネーズ理論
この2章につきるといっても過言でないかと感じました！
この2章だけでもぜひみなさんに読んでほしいです！
１章
サバンナ理論の公式
危機感×気付き×即行動
掛け算になっているので、どれかが欠けてしまうと
今の世の中では生き残れなくなってしまう。
特に最後の行動力がやはり求められているところであり
多くの人が苦手としているところ
ではないのかなという気がしました
２章
マヨネーズ理論
一流になるには一流を徹底的に真似るところから！
マヨネーズの作るための材料は簡単であっても
何も知らない状態から作り出せるものではないし、
すでに世の中で知られているのであれば、
それをそのまま真似るのが1番！
要するに良いと思えることは
徹底的に真似するところからというのを
本当に納得のいく形で教えてもらいました。
また先ほど２位で紹介した
嫌われる勇気にも通ずる話がいくつもあり
今回ランキングさせていただきました。
まだまだ僕も読書デビューしたところですが
読書嫌いであった僕が、感銘を受けた本を中心に
今後も紹介できればなと思っております！
よろしくお願いいたします！
（今回紹介した本の購入先）
