2021年9月に読んだ中で1番よかった本

こんにちは、こーじです

1番よかった本シリーズ

できれば毎月お馴染みのコーナーにしていきたいと考えております。

とは言ったものの

2021年9月に読んだ本は2冊だけでした、、

 

もっと読書量を増やさねば、、、反省

ちなみに読んだ本2冊はこちら

  1. 1分間ジェフ・ベゾス Amazon.comを創った男の77の原則
  2. 自分がいなくてもうまくいく仕組み

その中でもよかった本は

山本敏行さんの

自分がいなくてもうまくいく仕組み

でした

 

実際に利用しているChatWorkの代表取締役の著書

少し古めの本ですが、発行から8年経ってても使える内容がぎっしり!

今でこそZOOMやteams等のオンラインの活用が盛んになっているんですけど

コロナ前の当時から

プレステ導入でのオンライン会議等のアイデアが秀逸でした!

 

オンライン会議をプレステ3で導入するなんて、、、

発想したとしても会社にでプレステを置くといったことに

抵抗でそうなものですが

(そもそも抵抗でそうと思っている時点でダメなのかもですね)

組織を作る中で大事なこととして

まずはチームのベクトルを揃える必要がある

そして同じベクトルということは、

そもそものベクトル=自分理念を作り上げるところが重要

 

多分ですけど、この自分理念をなかなか作りきれない気がします

リベ大チャンネルの両学長のおっしゃっている

価値観マップを作ることが、自分理念に繋がりそうです

 

この著者も

いかに優秀であってもその理念にそぐわない人は採用しないという徹底ぶり

小さな会社は特に自分の理念が会社の理念そのものになるので大切

 

ということでした

 

そして印象的であったのが

「モチベーションは、『○○を所有する』というhaveではダメなんだ。それを手に入れてしまったら、そこで終わってしまう。『○○のようになりたい』というbeをモチベーションにしたほうがいい」

→ただただなるほどと!この本の中の一番のパワーワードでした

所有欲ではなく成長欲

これは意識した方が良いのかもしれません

その他色々な手法が記載されてました

  1. GoogleAppsの積極的活用
  2. 部署としての理念を掲げる
  3. 餅は餅屋理論

GoogleAppsの積極的活用に関しては

かなり自分でも多くに約立つ

(これはPCメインでお仕事されていない方でも

日常生活に好影響を与えてくれるというのを

身をもって感じているのでまた記載したいと思います!)

また

  1. 原因自分論
  2. ニンゲンはどうしても現状維持を望む
  3. まずはじめに決めるべきことはやることよりもやらないこと
  4. とにかくやってみる

といったワードは他の自己啓発本でも何度も目にするので

再度大切な事項であることを再確認しました!

最後に、本の初めに書かれていた

自分のコピーが完成して現場を任せることができるようになったら、積極的に新しいチャレンジを始めましょう。具体的にどういうことをするのかというと、大きく分けて「情報収集」「人脈作り」「市場開拓」の3つがあります。

この文を胸にしっかりと留めておきたいと思います!

 

 

 

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