#日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy #厚切りジェイソン
Why Japanese people! で有名な厚切りジェイソン氏
IT企業役員と二足のわらじを履いていることは知っていましたが
知っているくらいの感じでした。
ただこの本を読んでジェイソン氏の考え方がすごい心に残りました
ということでかなりお気に入りの本のうちの1冊になりました。
要約すると他人の目を気にせず行動しましょうといった感じだったのですが
アメリカの文化で育ってきたらからこそ感じる日本の違和感を
嫌味なく本当に感じているんだろうなと思える内容であったので
抵抗なく中身が入ってきた印象です。
意見としては堀江氏のものと似ていますが
（というより大事なことは一緒なのかなと）
堀江氏のものよりすんなり受け入れられる気がしますw
（ちなみに私はホリエモン嫌いではないです)
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1.どんな仕事を選べばいいかという質問を、よく受ける。僕は「初任給よりも、成長できるスピードで決める」と答えている。成長できるスピードというのは、同じ期間でもどれだけ知識を吸収できるか、スキルを身につけられるか、ということ。すでに自分が持っているスキルを使うことを任されるよりも、自分にとって挑戦になるようなことを任される環境のほうがより早く成長できるからね。
←成長スピードの優先度合いを高めること意識
2.唯一の失敗はやらないこと、もしくはあきらめることだ。それ以外は、例え途中で困ることがあっても、夢を持ち続けているのだから、失敗じゃないよ。
←やらないことが失敗＝行動第一、これに尽きる
3.自由のある安定した生活は悪くない。 やりたいことをやる余地もあるし。 ただ安定だけのために 人生のすべてをつくすのであれば 結局生きていないのとあまり変わらない。 人生が終わる寸前で 「安定していたな」としか 言えないのは僕にとって一番怖い。
←確かに安定していたなという人生は送りたくないなぁ、今まで考えたこともなかった！
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