#ビジネスエリートになるための投資家の思考法 #奥野一也
タイトルに「投資家」とあるのでお金の話がメインかと思いきや、読んでみると自己投資の重要性や世の中の見方を学べる一冊でした。むしろ、自分の価値観や嗜好に深く刺さる内容やったと思います。
印象に残った事例
- トヨタとフェラーリの違いは競合関係ではない、という捉え方
- セブン銀行がどこにフォーカスして成長したのか
- 日本の電化製品メーカーが衰退した要因
ただの事例紹介にとどまらず、「そういう見方があったんか!」とハッとさせられる内容ばかりで、読んでいてめちゃくちゃ面白かったです。
学びのポイント
- 資産形成にはBS的発想が必要で、PL的発想は意思決定を歪めることがある
- 川上のコンテンツに付加価値が集まっている現実
- 好奇心を持ち「利用者目線」で本質を見抜くことの大切さ
目の前の商品やサービスをただ消費するのではなく、ビジネスの仕組みそのものを考えることが大事やと痛感しました。
お金の本質
著者が繰り返し語っていたのは、お金は「ありがとう」の対価であり、利益は顧客や社会の問題解決の対価だということ。 つまりお金は単なる数字や道具やなく、人と人との有機的なつながりの産物やと再認識させられました。
アクションプラン
- お金は「ありがとう」の対価であることを常に忘れない
- お金は結果として生まれる産物であり、その過程ですでに幸せを感じられることを意識する
- 日常のビジネスや消費行動を「利用者目線」で振り返り、本質を見る習慣をつける
最後に
投資のテクニック本ではなく、ビジネスやお金の根っこにある考え方を教えてくれる一冊。読み終えた後は、お金や仕事に対する向き合い方が少し変わってるはずです。