こんにちは、こーじです。
転職の関係で8月はまるっと1か月、自由な時間が取れることになりまして。
せっかくならこの期間を活かして、ファイナンシャル・プランナー(FP)2級の勉強にチャレンジしてみることにしました。
実は、前々から「家計の見直しせなあかんな〜」って思ってて。
FPの知識があれば、お金にまつわる判断力もつくし、何より家計管理や資産形成の武器になるかなと。
このブログでは、そんなFP2級の勉強の記録や、つまずいたポイントなんかを綴っていきます。
「同じようにFP受けようと思ってるけど何から始めたらええんやろ?」って人に、ちょっとでも参考になったら嬉しいです◎
使用教材は「みん欲し」シリーズ
今回使っている教材は、FP受験界隈では超定番のこの2冊!
- 『みんなが欲しかった!FPの教科書 2級』
- 『みんなが欲しかった!FPの問題集 2級』
図も多くて読みやすく、独学でも挫折しにくい構成になってます。
8月4日の勉強ログ(1時間)
🕒 学習時間:20:45〜21:45(1時間)
📖 教科書:ライフプランニングと資金計画(前半30分)
まずは教科書をざっと流し読み。
「ライフプランニングと資金計画」の章を中心に、全体のイメージを掴みにいきました。
✍️ 問題集:4〜49ページを解いてみた(後半30分)
後半は問題集。
学科試験の「公的年金の給付」パートまで進めました。結果はというと…
✅ 30問中16問正解(正答率:約53%)
う〜ん、初回にしてはボチボチやけど、公的年金まわりの正答率がガタ落ち。
これは再復習必須ですわ。
今後の課題と感じたこと
年金分野は理解が浅い…
「自分に関係あるのって老後やしな〜」とついつい他人事にしてしまいがちなんですが、
制度の基礎を知らないと、解答の選択肢も読めなくなりますね。
「公的年金はいつから?」「どこまでカバーされるん?」「厚生年金と国民年金の違いは?」
といった基本的な部分から、しっかり押さえ直そうと思います。
係数がややこしい…!
試験では頻出なのに、ま〜〜〜覚えにくいのがこのあたり↓
- 終価係数
- 現価係数
- 年金終価係数
- 減債基金係数
- 年金現価係数
- 資本回収係数
名前が似すぎてて、「どれが何を計算するんやっけ?」って混乱しっぱなし…。
これは用途ごとにイラストや図表で整理して、体で覚えるしかなさそうです。
最後に|勉強記録、続けていきます
FPの勉強って、知識が身につくだけじゃなく、実生活にも直結するのがええとこですよね。
まだ1日目ですが、「お金のこと、ちゃんと知らなあかんな」って改めて思いました。
これからも毎日の勉強ログをこのブログで残していきますので、
「自分もFP受けるで!」って方はぜひ一緒にがんばりましょう😊
📌 次回の勉強では、問題集で残りの部分の実施をやってみる予定です!