【FP2級】勉強2日目|年金の壁にぶち当たる【8月5日の学習ログ】

こんにちは、こーじです。

今日も、転職の合間を使ったFP2級取得チャレンジの記録を残していきます。
この1か月間は、仕事のブランクを「自己投資」に変える大事な時間。
1日1時間でも地道に進めていこうと思います。


📚 使用教材は引き続き「みん欲し」シリーズ

使用中の教材は、昨日と同じくこちらの2冊。

  • 『みんなが欲しかった!FPの教科書 2級』
  • 『みんなが欲しかった!FPの問題集 2級』

「この2冊だけで合格できた!」って声も多くて、頼れる存在です。
特に実技問題まで対応してる点がありがたいですね。


🕒 8月5日の勉強ログ(21:30〜22:30)

🔹 やったこと

  • 問題集の50〜70ページに取り組み
  • 学科試験の後に実技問題にもチャレンジ

🔹 結果と気づき

  • 学科:5問中4問正解(正答率80%)
  • 実技:28問中17問正解(正答率 約61%)

学科はそこそこ安定してきた感ありますが、実技がなかなかの難敵…。
特に【老齢基礎年金】【老齢厚生年金】の計算問題でズタボロやったんですわ。

あまりにも自信なさすぎて、テキストを読みなおして再挑戦。
……が、やっぱりまだ知識がぐらついてる感じ。
単なる暗記ではなく、「どうしてそうなるか」を理解せなアカンなと実感しました。


📌 今日の学びポイント(要チェック)

年金まわり、ここがつまづきポイント!

  • 経過的加算額の計算
     → 被保険者期間 480月 で割る(加入期間じゃない)
  • 遺族厚生年金の計算
     → 被保険者期間が300月未満のときは 300月を分子 に使う
  • 老齢基礎年金の支給対象期間
     → 20歳から60歳までの期間で計算

数字だけ覚えてたら一見解けそうやけど、
「なぜその月数を使うのか?」が曖昧やと応用が効かへん。


🤔 まだまだ道のりは長いけど…

年金って、普段の生活の中ではなかなか向き合う機会ないし、
「なんとなくこのぐらいもらえるんやろな」って感覚で覚えてたけど、
いざちゃんと学ぼうとすると、奥が深い…!

ただ、こうして理屈から理解していくことで、記憶の定着にもつながる実感があります。
数字の丸暗記じゃなくて、「なぜそうなるのか?」を理解すること。
それがFP試験対策ではいちばん大事なんかもしれません。


✍️ 明日はどこやろ?次のテーマへ

今日で公的年金の基礎が一通り見えたので、
明日は障がい年金・遺族年金あたりに進もうかと思ってます。

ここも覚えるべき条件や計算方法がややこしいエリア。
でも、日常生活で実際に直面する人も多い制度なので、
「人ごと」ではなく、しっかりと向き合っていきたいと思います。


引き続き、勉強ログは毎日更新していきますので、
「自分もFP2級受けるで!」という方は、一緒に頑張っていきましょう◎


💬 ご感想や「自分はこんな覚え方してるよ!」ってコメントもお気軽にどうぞ!

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