#会社で使えるchatGPT #マスクドアナライズ
普段からChatGPTは使ってるんですが、関連する書籍は一度も読んだことがなかったんです。そしたら、図書館でたまたま目に入ったのが、この『会社で使えるChatGPT』。
初心者が入りやすい1冊
読んでみた感想としては、これまでChatGPTに触れたことがない人が、抵抗感をなくすために読むのにちょうどええ内容やなぁという印象でした。
ネット検索との違いがわかりやすく説明されてて、特に「質問力が今後の使いこなしに不可欠」という部分は、私自身も「せやなぁ」と思わされました。
実例もいくつか紹介されてるので、初めて触れる人でもとっつきやすい構成になってます。
日常的に使ってる人には物足りんかも
逆に、日頃からChatGPTを使いこなしてる人からすると、正直ちょっと目新しさは薄めです。あくまで初心者向けの“入り口”やと思います。
アクションプラン
- 今すぐではないけど、課金してGPTsの機能を試すことを検討
- 課金するときは「投資回収=収益化の見込み」をちゃんと精査
- GPTsの使い方を広げることで、業務効率化や新しい企画につながるかを検証
特に課金は「やってみたい」だけで決めるんやなくて、投資に見合ったリターンがあるかどうかをちゃんと見極めなあかんなと思いました。
最後に
ChatGPTをまだ使ったことがない方や、「興味はあるけど何から始めたらええかわからん」という方には、抵抗感をなくしてくれる入門書としておすすめです。逆に、すでに活用中の方は、自分の使い方を見直すきっかけとして読むのがええかもしれません。